スバル インプレッサ WRX STi インプレッション動画

8月の最終週の午前中、わが社を出発。
目指すは首都高速から千葉県佐倉までの東関道の約80kmを往復した。
法定速度を守りながらの速度域を想定したエンジン回転でのインプレッションではあったので、非常に車にも乗員にもストレスを課した走行でどっと疲れた。

しかし市販の改造車のパフォーマンスを体感するのにはもっとも適した、ロードチョイスのように思う。
後半の手振れの多さはご勘弁願いながらも、ピーンと緊張したエグソーストノイズは等長エキマニの奏でる楽器のようなので、よくお聴きください。



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スバルインプレ インプレッサ編 1

フロントバンパーに縁石の接触痕は勲章か!?

フロントバンパーに縁石の接触痕は勲章か!?

今回のテストインプレッションはユーザー買取車の
H17年式 インプレッサWRX STi バリス製フルエアロにカーボンのボンネット、ディフーザーを纏い、前後機械式のLSDにフロントブレーキにはエンドレスの6potキャリパーを惜しげもなく装着した「マジ仕様」

天候は晴 気温30℃ 横風やや強いコンディション

天候は晴 気温30℃ 横風やや強いコンディション

これを我社のシークレットコース(通称:湾岸~東関道)に持ち込んで、走りの徹底インプレを実施した。
まず感じたのはエンジン回転が3,000rpmまでは排気ノイズが車内にこもること。実はこんなストレスがドライビングの集中力をかき乱す。また排圧の関係かトルク感がない。
今回、ドライバーとcoドライバーの組み合わせだったが、インカムが必要なほどかなりの大声での会話だった。
ところが3,500rpmから4,000rpmになると様相は一変する。
すべてのノイズが相殺するかのように作用して、こもり音が消え、トルク感もモリモリに。
シフトダウンせずにアクセルワークだけでハンドリングに集中できる。

これは凄い! この感覚が「スバル」な瞬間なのか。
この感覚は多少の先読みをして早めのアクセルワークやシフトチェンジの必要がないのだ
ぶっちゃけ、誰でもが自分のドライビングを過信してしまう、「アレッ!俺、テクニックあるじゃん」と思ってしまうほどに暴力的な速さを体験させてくれる。しかも4WDならではのトラクションがタイトコーナーでも頼もしく感じるとは…
ヤバいっす。このままではスバルに溺れる、嵌まる、癖になる。
エンドレスの6potは感覚的には後ろ髪をガッとつかまれる効きというより、あらゆる使用状況にも安定したブレーキングを提供してくれることが特に優れている。自分に合ったブレーキパッドのチョイスが大切だ。

中回転域 高負荷時

中回転域 高負荷時

それと流石と感じたのは5,000rpm付近を常用しても、油温95℃ 油圧7.5k水温90℃で安定していて、3,000rpm付近まで落とせば、5分くらいで油温90℃ 油圧7.0k水温80℃に安定することだ。

アクセルはパーシャル 低負荷時

アクセルはパーシャル 低負荷時

気になる点としては「試合モード」で走るとすぐにLSDにゴリゴリ感がでてしまうこと。
これは上質なオイルのチョイスが必要かな。はっきり言って、サーキットじゃ、通用しない。

近日中に動画をアップするので期待して、待ってくださいね。
まずはインプレッション撮って出しでした。



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